法人の沿革
1990年(H02) 12月 |
大宮市立養護学校母親有志により「進路を考える会」結成 |
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1992年(H04) 4月 |
団体名名称「いーはとーぶ」設立 ・「障害があっても普通に地域で暮らしていける社会であってほしい」との思いを込めて団体名を「いーはとーぶ」に ※「イーハトーブ」は宮沢賢治が創造した架空の理想郷 |
1994年(H06) 6月 |
団体名称改名「大宮市肢体不自由児進路研究会」 ・「いーはとーぶ」は何の団体かわからない?と言うことで「大宮市肢体不自由児進路研究会」に改名し通称「いーはとーぶ」にしました。長い団体名に最初は会員ですら完璧に言えませんでした。 |
1995年(H07) 12月 |
心身障害者施設地域デイケア施設建設計画書を大宮市へ提出 |
1996年(H08) 2月 |
心身障害者施設地域デイケア施設建設に関する陳情書を大宮市へ提出 |
1998年(H10) 4月 |
市から現在地(土呂)の土地の提示を受ける |
7月 | 「施設建設に関する趣意書」を大宮市へ提出 |
1999年(H11)1月 |
土呂町自治会長・連合会長宅へ施設に関する挨拶 ・地域の方へ一軒、一軒ご挨拶に回りました。皆さんの温かいご理解に感謝です |
5月 | 心身障害者地域デイケア施設用地借用依頼を大宮市へ提出 土呂町地域住民の方へ施設建設に関する挨拶・説明を行ない皆様から、ご理解・ご協力をいただくこととなりました。 |
12月 | 施設建設工事着工 |
2000年(H12) 3月 |
施設竣工・引き渡し |
4月 | 心身障害者地域デイケア施設「いーはとーぶ」開所 ・通所者6名・職員2名でスタート、初年度の収支決算は約2000万円。通所費・寄付金に加え保護者による事務や介助ボランティアでギリギリ運営、しかしながら創意・工夫を重ね乗り切ることを全員で確認する。 |
2001年(H13) 4月 |
運営主体名を「大宮市肢体不自由児進路研究会」から「エルフェン・いーはとーぶ」に改名 |
2001年(H13) 5月 |
「さいたま市」誕生 |
2003年(H15) 4月 |
さいたま市が政令指定都市となる。・社会福祉法人に許認可権が埼玉県から政令都市「さいたま市」へ移譲 |
7月 | 障害福祉サービスが措置制度から支援費制度へ |
9月 | 社会福祉法人設立認可協議書へ提出(さいたま市へ) 社会福祉法人設立認可協議書取り下げ ・20名の定員を満たせないことによる設立時運営の不安を指摘され、やむを得ず取り下げの方向へ |
2006年(H18) 4月 |
障害者自立支援法施行 |
7月 | 社会福祉法人設立認可協議書提出(さいたま市へ) |
9月 | さいたま市による聴聞会 ・この聴聞会においても、行政側から収支面について指摘を受けるも、これまでの信念・理念について詳細な説明を行なう。 |
2007年(H19) 1月 |
社会福祉法人設立認可申請書提出(さいたま市へ) |
2月 | 社会福祉法人設立認可通知受領 |
3月 | 法人設立登記完了(3月7日) |
2007年(H19) 4月 |
社会福祉法人「いーはとーぶ」設立 生活介護事業「いーはとーぶ」開所 運営主体「エルフェン・いーはとーぶ」解散 |
2008年(H20) 5月 |
短期入所事業「みるきぃうぇい」開所 |
2010年(H22) 4月 |
共同生活介護事業「ケアホーム我が家」開所 |
2013年(H25) 7月 |
就労継続B型事業「街のステーション」開所 |
2014年(H26) 11月 |
特定相談支援事業「さざんくろす」開所 |
各事業の詳細については、各事業所紹介を参照してください。 |